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2015年09月02日

銅もありがとうまた銅ぞ

8月29日の土曜日。

社員で栃木県の足尾銅山
研修というか親睦会というか、
そんな意味合いを込めて行ってきました。


ドライバーはいつものように下村氏。

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足尾銅山は昭和48年まで鉱物の採掘を行っていた、
栃木県日光市の鉱山です。

坑道の長さはトータルで1200kmだそうで、
東京から九州まで行けちゃう距離です。
人間がここまで掘ってしまうなんてすごい。
それだけここで採れる銅が国を潤していたってことです。


とりあえず入場料は柴田氏にたかります。

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中には江戸時代から昭和時代まで、
採掘の様子が分かりやすく展示されています。

いやちょっと怖いですけど。

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あ、最後のは平成時代でしたすみません。


入場できる場所はこんな感じに
丸太で道が組まれて補強されていました。

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足尾銅山は明治時代に古河市兵衛が買収、
鉱夫を日本各地から募り、
足尾は一大産業都市になりました。

古河市兵衛は、陸奥宗光や渋沢栄一らと親交があり、
この鉱山事業はのちに古河電気工業へと発展していきます。


昭和中期までの足尾は、山あいの町ながらも、
メインストリートには多くの飲食店が立ち並び、
鉱夫とその家族で大変賑わっていたそうです。

ところが閉山後は人が去り、
今では田舎の山道といった雰囲気。
町並みの建物跡すら残っていませんでした。


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何のポーズか分かりませんが、記念撮影。

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「銅もありがとうまた銅ぞ」


この後に、足尾歴史館という史料館へ行きました。
館長さんは「足尾銅山を世界遺産に!」と
熱いエモーションをお持ちの人で、
資料をもとに語られる歴史の話が面白いです。

近代史に興味がある方は、ぜひ行ってみてください。


足尾銅山は閉山しましたが、
銅が掘り尽くされたわけではいそうです。

安い人件費を背景に持つ外国産の鉱物に
価格面で対抗できなくなり、
事業停止を余儀なくされたということです。


まだ銅の鉱脈がここに眠っていると思うと、
何だか歴史を踏みしめているような気がして、
ちょっとワクワクします。


足尾銅山は栃木県日光市にありますが、
場所はほぼ群馬県都の県境です。

お近くに行かれた際は、立ち寄ってみてください。

この近くにある星野富弘美術館もオススメです。


三浦


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posted by 日生企画スタッフ at 12:00| 三浦の雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする