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2020年10月08日

複写伝票の仕組み

今日は複写伝票の印刷について


複写伝票は領収書や納品書など1枚目に書くと2枚目に複写される伝票の事です。
2枚複写、3枚複写などがあります。

1枚目に書くとすべて下の用紙に複写されるので、
下敷きを敷くのが一般的となります。

昔はカーボン紙を間に挟んで複写していましたが、
今はノーカーボン紙の普及により効率よく複写出来ます。

使ったことが無い方はどうして複写するの?となると思いますが、

例えば領収書、お客様に渡すものとお店に残る控え。
複写伝票を使えば1回書くだけで済みます。

また1枚目、2枚目、3枚目が同じ印刷内容でなくでも大丈夫なので、
上部のタイトルに「納品書」「請求書」「売上伝票」と3種の書類に分けることも出来ます。

契約書などにも使われますし、建築の営業さんが打ち合わせ内容をお客様にも渡すために複写を使っている事もあります。

今はデジタルの時代ですが、その場で書いて渡すという一見非効率ですが必要な作業がある場合は、
複写伝票は必要不可欠な物なのです。




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埼玉県 さいたま市 大宮区の広告・印刷
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複写伝票・封筒印刷・シール印刷

株式会社日生企画
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posted by 日生企画スタッフ at 15:47| 良くあるお問い合わせ(柴田) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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